Registration info |
参加枠 ¥500(Pay at the door)
FCFS
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Description
技術書典にサークル出展者として参加しよう!
技術書典はITや科学などについて書いた本などを頒布したり買ったりできるイベントです。
この文章を読んでるひとは、たぶん技術書に興味を持ってくれているのだと思います。本をつくりたいけど、何が必要なんだろう?どうすれば書きやすいの?という疑問、どうすればいいのかわからない、そんな不安を解消してほしくて、技術書の作り方を解説します。
技術書といってもさまざまですが、縦書きなのか、横書きなのか、紙なのかデジタルコンテンツなのか、媒体の種類、サイズのような書籍の基本から解説し、エディタやレビュー方法など執筆を支援する環境、編集、校正、デザイン、印刷所へ入稿、ビルド環境など執筆事情と、当日に向けての告知やブース設営の方法を学べます。
参加費は500円です。おやつ費です。 会場は六本木ヒルズです。セキュリティの都合上、集合時間に遅れないように注意してください。 入場可能時刻は13:45-14:00の間です。
会場では一部の席で電源をお使いいただけます。 会場側からの延長コードの提供は予定していませんので、ご自分で必要なケーブル類は持参してください。 電源の数には限りがあるため、みんなで仲良くshareして使ってください。
本イベントでは、以下の内容を行う予定です。
入館方法
六本木ヒルズ森タワーのLL階(森ビル受付カウンター付近)に受付カウンターが設置されています。
connpassの受付票を提示いただき、お渡しする入館シールを見えやすい位置に貼り付けてください。
その後はスタッフの案内に従って会場までお越しください。
※ 13:45開場、14:00開始の予定です。14:00には受け付けカウンターを撤収します。
お話するテーマ
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本の企画
- 企画と予算
- 印刷所/電書フォーマットの選び方
- 本をプロモーションする
- 想定読者へきちんと届けるための戦略
- 当日出展にむけて
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技術書を書くための環境
- 本を作る行程と技術的要求
- 差分管理や文書の共有、文書構造と見た目の管理など
- Write once, Read anywhere
- 最終出力が紙なのか電子書籍なのかhtmlなのかで取れる選択肢がかわります
- 本を効率的に作るための仕組みとしてのRe:VIEW
- Asciidoc、Wordなどのドキュメント作成ツールの紹介
- 本を作る行程と技術的要求
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本の構成とRe:VIEW
- 書籍を構成する要素
- 紙面を決定する
- 読みやすい書籍デザイン
- Re:VIEW記法の紹介
- 設定ファイル
- コンパイル
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執筆ワークフロー
- GitHub Oriented Writing
- 品質と相互レビュー
- 編集と校正
- 印刷と頒布
主催者略歴
- TechBooster
- コミケの壁サークル(= 本を求める人混みができてもよい配置)をしたこともある技術書書きのセミプロ
- https://techbooster.booth.pm/ や http://www.amazon.co.jp/s/?search-alias=books-jp&field-author=TechBooster など
- 達人出版会
- 技術書の電子書籍販売の雄
- http://tatsu-zine.com/
注意点
- 本イベントに参加したからといって、技術書典について何らの優遇措置も得られません
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